イオンで見つけたさぬきマルベリーティパウダー🍃
健康食品コーナーをプラプラしてたら、
桑葉抱えたおばちゃんの絵が気になり
手に取ってみた…
ノンカフェインで、
天然ミネラル(鉄、カルシウム、亜鉛、葉酸)が
含まれているパウダー茶…
どんなだろうと買ってみた。
味は、渋みがない抹茶みたいな…
香りは、抹茶と言うわれて出されたら、抹茶??
抹茶かぁ…って思うくらいほのかに抹茶のような香りがする。
葉っぱ葉っぱした香りではなく、かすかに抹茶…
茶葉が違うので、抹茶とも違うのだけれども…
一番近い例えには、合っていると思われる…
パウダーの粒が小さいので、和菓子などに混ぜて使っても美味しそう
変わりおはぎとか…
粒子が小さいので水で溶けます。
砂糖とマルベリーでグリーンティーにしても美味しい。
うちの家に、はちみつオリゴがあるので、
グリーンティーが飲みたいときは、
マルベリーティパウダーと水とはちみつオリゴ糖
桑の葉豆知識💡
桑の葉に含まれる成分・栄養素
DNJ(1-デオキシノジリマイシン)
化学構造がブドウ糖(グルコース)に似ているので、小腸内の分解酵素がブドウ糖と間違えてDNJと結合することにより糖の吸収を遅らせます。
糖尿病の対策やダイエットにも注目されている成分です。
桑の葉はこの成分を自然界で唯一多量に含んでいる植物と言われています。
ビタミン・ミネラル
桑の葉には、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン群と、カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。
ビタミンAはほうれん草の10倍、ビタミンB1、ビタミンB2はケールの約2倍、ビタミンEは約10倍、カルシウムが牛乳の23倍、鉄は小松菜の8倍も含まれているようです。
食物繊維
食物繊維は消化されずに大腸まで届く成分で、腸内ビフィズス菌や乳酸菌の割合を増やし便秘を解消させる効果があります。
それにより腸内の発癌物質の生成を抑える効果があるといわれています。
桑の葉はケールに比べて食物繊維の含有量が約4倍も含まれているので、腸内環境を整えたい方におすすめです。
ギャバ(GABA)
ギャバは特に抗ストレス作用が強く、興奮した神経を落ち着かせ、ドーパミンの抑制効果が高い注目を集める成分です。
桑の葉にはケールの約6倍のギャバが含まれているといわれています。
ルチン
ルチンは高い抗酸化作用を持つポリフェノールの一種。
ビタミンCの吸収を助け、皮膚や血管を健康に保ち老化を防止する効果があります。
また、心臓疾患や動脈硬化、高血圧や血糖値の回復作用があり、糖尿病予防にも効果的といわれています。
便秘改善効果
桑の葉に含まれている1-デオキシノジリマイシン(DNJ)によって小腸で吸収されなかった糖質は大腸で分解され、その際に発生する炭酸ガスや水素ガスによって大腸が刺激されて便通が改善される。
動脈硬化抑制作用
動脈硬化とは動脈が肥厚、硬化した状態で、脳梗塞や心筋梗塞の原因となります。
低密度リポタンパク質(LDL)の酸化が動脈硬化に関係しているといわれています。
桑の葉に多く含まれているケルセチン3-マロニルグルコシド(Q3MG)がLDLの酸化を防ぎ、動脈硬化の抑制につながります。
糖尿病予防効果に期待
糖尿病は、インスリンが十分に働かないために血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が増えてしまう病気です。
桑の葉に含まれている1-デオキシノジリマイシン(DNJ)はブドウ糖に似た構造のため、消化管の糖質分解酵素の活性を抑え、食後の血糖値の上昇を抑制し、糖尿病の予防につながるとされています。
あと、アロマのセミナーで、乳酸菌を活性化するので、ヨーグルトを食べるより桑の葉茶の方が、腸内フローラを増やすとも講師が言うっておりましたよ(´∀`*)
セミナーの時は、「へぇ~」と思ってましたが、食物繊維が、関係しているんですね。
※さぬきマルベリーパウダーの栄養分析ではありません。
薬局に売ってたりする桑の葉茶は、茶葉で売ってます。
麦茶代わりに飲まれる方は、パウダーより茶葉の方が経済的
ただ、めんどくさがり屋の私は、湯を沸かすのが面倒…
桑の葉茶の茶葉、1年以上冷凍庫で眠ってます…
パウダーは、楽できます✨
楽して楽しく健康に🎵
きっといいことありますよ♪